テレワーク(在宅勤務)の働き方とその暮らしは快適ですか。
全国的に働き方改革により仕事のあり方が大きく変化しようとしています。
一般社団法人日本テレワーク協会が、ICT(情報通信技術)を活用し柔軟な働き方とするテレワークの普及活動を進めています。
テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つ分けられます。
引用元:一般社団法人日本テレワーク協会
在宅勤務
自宅にてインターネットなどの環境を用いることにより業務を行う働き方のこと。
モバイルワーク
顧客先のオフィスからまたは移動先よりパソコンやスマートフォンやアイパッドなどを利用して行う働き方のこと。
サテライトオフィス勤務
社外のオフィススペースにてパソコンなどを利用して行う働き方です。
本拠点を中心にサテライト(衛星)のようにオフィスを置くことからそのような名前となっています。
都市企業は郊外に、地方企業は都心部にサテライトを置くこと。
一般社団法人日本テレワーク協会
1991年に日本サテライトオフィス協会が設立されて、その後に2000年に「社団法人日本テレワーク協会」に名称変更され現在は「一般社団法人日本テレワーク協会」に移行されています。
関係省庁は、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省とあります。
参照:一般社団法人日本テレワーク協会
テレワークについてどう思う?
会社に出勤をせず家族のいる自宅での仕事となると一見、自由に仕事ができるように見えるが、その反面多くのストレスもたまるという話しを耳にします。
実際にテレワークをする方とその奥さまからの声をご紹介します。

※写真はイメージです。
ご主人の感想
自分自身がしっかりと自己管理をすることによって割と自由にでき効率の良い時間を過ごすことができます。
また、通勤時間も省くことができて気になる密も解消できるということについては、良いと思うことも多いですね。
自己管理ができないとメリハリが無くなるでしょうね。
少し家族に気を遣うことがあったり外部とのコミュニケーションがとり辛いのは仕方なく慣れるしかないんでしょうね。
奥さまの感想
いつも主人が家にいると少し疲れます(笑)
慣れることがあるのかなって思ってしまいますね。
お昼ご飯の用意など、他にもやらなければいけないことが少し増えたような気がします。
テレワークを推奨するならその家族のことも考えて欲しい。
単身赴任本舗からの提案
単身赴任本舗でいつもご契約を頂いております企業の担当者様からも先に述べているような意見などもお聞きすることもあります。
そこで、単身赴任本舗が取り扱う法人向け社宅用の「法人契約専用賃貸マンション」を以下のようなご契約利用方法もございます。
管理職(45歳)のケース
関西圏内にご自宅があるこちらの方のケースでは、テレワークで仕事を行っていますが、会社と自宅間にある「食堂が完備されている法人契約専用賃貸マンション」をご契約いただき、この場所でテレワークをされています。
いざという時には自宅にも職場へもそれほど遠くないし建物内の設備やサービスも充実しており、お部屋には家具家電も揃っていますので便利。
何と言ってもON、OFFの切り替えがしやすい。
と、そんなお声をいただいてます。
リモートエリアルームと呼んでいます。
今回ご契約いただき好評であったため当サイトでこのようにご紹介させていただきました。
この「法人契約専用賃貸マンション」でのこのケースは、単身赴任ではありません。
また、みなさまが法人契約でのご入居、建物内のセキュリティーも安心。
フロントスタッフも対応していただけるところも安心感があります。
単身赴任で転勤や社員寮としての社宅契約はもちろんですが、「管理職(45歳)のケース」のようにご自宅が『関西圏』の方もテレワーク用としてご利用下さいませ。
ご自宅が『関西圏』で単身赴任で無い場合を単身赴任本舗では、【リモートエリアルーム】と呼んでいます。
お気軽にお問合せやご相談をお待ちしています。